都内で中枢的な交通手段になる電車は、目的地に
最も早く着くし、時間的にも確実な手段だが、
デートをするのに私の運転する車じゃないとイヤ！と
彼女はもっぱら、車オンリー。

理由は、助手席で好きなとき眠れるから（笑）

そういえば最近、「彼女に根ざしたブルー」はないなぁ。

幸せってことだね。
ウン。

離れられないなぁ〜。

と、ふと思う瞬間が多い。

本当は、すっごく甘えたいときでも
申し訳なくて気持ちを抑えてしまうことがある。


「忙しい彼女の時間を取ってはいけない。」
「いまだけ我慢すればすぐ忘れるさ。」


だけど、吐き出し口はやはり必要なのか、
抑えてると突然に彼女を避けて殻に閉じこもりたくなる。


もう独りにしといてくれ。
でも主張しなかったのは私自身ではないか。
だって、悪いと思ったんだ。
じゃあ、自分がイケナイんじゃん。



こころの葛藤。

気分がブルーだ。。
月のものがやってきたからだと思う。

私は孤独に塞ぎこむほう。
彼女は私に当たりにくるほう。
内向的と外交的、性格か？（苦笑）

何で、こんなに愛してんだろって考えるとき、
「生理的に、本当に相性が良いから」と自問自答。

う〜ん ・・・。
だから好きになるのか？

最近の彼女はゲームに夢中。
そのせいでいつものように、後ろから彼女を抱いた格好で
いまは眠ることが出来ない。だけど寝ぼけまなこで起きる
とゲームを終えた彼女の気配が、私の背中にある。

たまにはこんな逆もいい。

我が家のお手洗いのペーパーホルダーは、
「ガコちゃん」という鳥のぬいぐるみ。

風水では「西のトイレは黄色」。
黄色いだけじゃ味気ないし、いっそ
可愛いホルダーにしようか♪ と購入。
彼女は、我が家のトイレの番人のみならず
今では、幸せを運んでくれる鳥。

もめてるときにガコの顔をトイレで見ると何となく
癒されるんだな、これが。
仲直りしてもいいかなって、思う時があるんだな、
これが。

同じ仕事を5年間位続けてると、「その職オーラ」が
出てくるという話を、どこかで聞いたことがある。
でも私にはないようで、いうとおどろかれる。
10年はしてるのになあ。

朝、彼女はかなりカワイイ。
（朝がいちばんカワイイ）

私が彼女の髪を梳いていると少し眼を覚まし、
寝ぼけ眼で胸元にくっついてくる。
ほんとうに可愛い。


これから仕事が始まると、こんな余裕はなくなるんだね。
いまの時間を大切に。
大切に。